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~健康管理通信~
第31回「鍋料理でおいしく温まろう!」

新年あけましておめでとうございます!

皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて今回は、『鍋料理』について取り上げたいと思います。

寒い冬になると鍋を食べる機会が増えますね。いつもの鍋を工夫して健康的においしく食べられる方法をお伝えします。

~冬に鍋料理がおすすめな理由~

①野菜をたくさん食べられる

皆さんは、野菜の一日の摂取量をご存知ですか?厚生労働省の「健康日本21」では一日の野菜摂取量は350g以上とされています。すべてサラダなどの生野菜で摂取する必要はなく、加熱調理することでかさも減り食べやすくなります。野菜は、水溶性のビタミンが多く、茹でると栄養が溶け出してしまいますが鍋はスープごと食べられるので栄養も逃さずに摂取できます♪

②体を温める

寒い季節になると、汗をかきづらくのども乾かないことから、忘れがちになってしまうのが『水分補給』です。スープがベースの鍋料理では、食事をしながら水分補給ができます。食材の栄養が溶け出しているのでビタミンやミネラルも補給できます!しかし、スープの飲み過ぎは、塩分過多になってしまうので注意が必要です!鍋は、食材の旨味が溶け出しているため薄味にしてもおいしく頂けます。

~鍋におすすめの野菜~

①白菜

11月~2月に旬を迎え、霜にあたると甘みが増してより美味しくなります。食物繊維、カルシウム、ビタミンC、亜鉛などが豊富に含まれていて低カロリーです。

②水菜

11月~2月に旬を迎え、京都では「ミズナが並び始めると冬本番」と言われています。ビタミン、カルシウム、鉄、ミネラルなど様々な栄養素が含まれており、バランスの取れた食材です。

③長ネギ

11月~2月に旬を迎えます。緑色の部分にβカロテン、ビタミンCなどが豊富に含まれています。白い部分に含まれる硫化アリルは、消化液の分泌を促して食欲を増進させたり、ビタミンB1の吸収を助けたりして疲労回復にも繋がります。

④大根

11月~1月が旬の大根は、ビタミンCが豊富で風邪予防にもなります。複数の消化酵素を含んでおり、その中でも「アミラーゼ」は胃もたれや二日酔いを防ぐ効果があります。

☆鍋料理での一工夫☆

☑きのこ類を入れてみよう!

・えのき・・・ビタミンB1を豊富に含んでおり、疲労回復に効果があります。

・しいたけ・・・キャベツの2倍の食物繊維が含まれている為、便秘改善に効果的です。

・きくらげ・・・ビタミンDを多く含んでおり、カルシウムの吸収を促進します。

☑たんぱく質となる食材を入れよう!

・肉類(豚肉、鶏肉、つくね、肉団子など)・魚介類(たら、エビ、カニなど)・豆腐 など

~いろいろな鍋料理を食べよう~

・すき焼き ・しゃぶしゃぶ ・ちゃんこ鍋 ・豆乳鍋 ・キムチ鍋 ・寄せ鍋

・カレー鍋 ・ミルフィーユ鍋 ・坦々鍋 ・トマト鍋 ・レモン鍋 ・もつ鍋

・きりたんぽ鍋 ・芋煮鍋 ・ジンギスカン鍋 など

鍋料理についてたくさんのことをお伝えしましたが魅力は伝わったでしょうか?

鍋は食材によって様々なアレンジを楽しめたり、日本全国のご当地鍋に挑戦してみたりとまだまだ知らない魅力がたくさんあると思います!

この冬は、家族や友人とおいしい鍋を囲んで心も体も温まりましょう♪