こんにちは。サンブログです。
雪が積もり12月の末に迫って参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、令和5年12月10日(日)に青森市新町のフェスティバルシティ・アウガ1階の駅前スクエアで「第1回 地域とリハビリ つながりフェス」が開催されました。
地域リハの可能性を考える会 AWARENESS様主催のイベントで「在宅生活」をテーマとして開催され、障害を負っても出来るだけ最後まで在宅で過ごすための支援は何なのかをリハビリの視点から必要なサービスを紹介し、ブースごとに専門家がお答えするというイベントです。
「子どもから高齢者まで“お家で暮らす”を叶えたい。いろいろな職種が大集合!」の呼びかけのもと、様々な職種の方が集まりました。
よろず相談所が設置され、ケアマネージャー、訪問看護師、管理栄養士、薬剤師、介護福祉士、機能特化型デイサービス、児童発達支援・放課後等デイサービス、訪問歯科、訪問入浴、義肢装具士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のブースが配置されました。
我々サンブループは薬剤師のブースを担当させていただきました。
ブースにいらした市民の方からは薬剤師による在宅訪問についての相談、お薬の飲み合わせやポリファーマシーに関する相談など複数の相談が寄せられました。また誤飲を防止するための一包化調剤の説明やご自宅でのお薬の管理に役立つお薬カレンダーなども実際にご覧いただき熱心にお話しを聞いていただきました。
今回のイベントでは様々な職種の方との交流を深める事ができ、多職種連携・協働へ向けてとても有意義な時間を過ごす事ができました。
サングループでは在宅医療にも対応しており、患者様がよりよい生活を送ることができるようサポートさせていただきます。お近くのサングループ店舗でご相談下さい。