あおば薬局のAさんの紹介で今回ブログを書かせていただくことになりました サンケア薬局白銀店のAと申します。
まだまだ寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
少し私の自己紹介をいたしますと、今年で31歳。1歳になる息子がおります。
育児の大変さを痛感しておりますが、立てるようになったり、笑ってくれたり、たくさん食べられるようになったり成長する姿は、仕事をする上での原動力となっております。
幼いころから私は患者としてサングループに大変お世話になっておりました。
今はサングループの一人の薬剤師として薬局をご利用していただいている患者様へ、恩返しをするつもりで日々業務に励んでおります。とは言っても患者様からは学ぶことばかりで、感謝しかございません。
さて、3月4日、私は母校である東北医科薬科大学(宮城県)の合同就職説明会に出席して参りました。
しばらくコロナウイルス感染症対策のため規模縮小での開催でしたが、今回は従前の規模に戻り、たくさんの事業所が集まりました。
大学構内が学生と事業所で活気にあふれておりました。
その中、弊社のブースはより目立つよう、オレンジ色をベースに準備しました。なかなか良い感じの雰囲気にできたかなと勝手に満足しています。(来年はもっと目立たせたいです!)
興味のある事業所のブースへ学生が訪れ、20分ほど企業説明を行う形での開催でしたが、学生の一生懸命に説明を聞く様子や積極的に質問する姿勢には、こちらも大変刺激を受けました。
お忙しい中、弊社のブースにお越しいただいた方々には、心よりお礼申し上げます。
就職説明会を終えて、我々保険調剤薬局にできることについて考えておりました。
北東北は人口減少、高齢化が問題となっている地域です。さらに、昨今のコロナウイルス感染症や医薬品供給問題といった我々を取り巻く医療環境は日々大きく変化しています。
一見たくさんの問題があり、つい頭を悩ませてしまいそうになりますが、知恵を絞って、仲間と協力することで、解決できることや、地域へ貢献できることが沢山あると思います。
これまで、地域の皆様の力になれるよう、例えば患者様の目線に立って、より飲みやすい形のお薬を提案することや、通院できない患者様のお宅に伺いお薬の管理をすることなど、できることを一生懸命考え、取り組んできました。
また、コロナウイルス感染症では、抗原検査キットの販売やコロナウイルスワクチン副反応の相談対応を行いました。
現在も続いている医薬品供給問題では、処方医へ代替薬の提案、患者様へ比較的手に入りやすい一般用医薬品の紹介などを行っております。
多岐に渡る業務ではありますが、いずれも従業員が一丸になることが出来るという強みがあったからこそ、これまで進めることができたのだと思っております。
また、その強みを生かして今後も新しいことにチャレンジしていくことができると感じております。
弊社は「明るく・仲良く・楽しく」がモットーです。仲間を思いやることや協調することを大切にする雰囲気があります。その雰囲気は地域の皆様に喜んでいただけることに繋がっていくと考えております。
改めまして、私達と共に地域の未来を作る仲間をお待ちしております。
弊社への見学も随時募集しておりますので、ご連絡いただければと思います。
仙台で食べたラーメンはおいしかったなぁ・・・ 学生時代を思い出しながら食べました。
また宮城県に伺いますね。