皆さんこんにちは。
安原店Sさんの紹介で今回ブログを書かせていただくことになりました あおば薬局のAです。
何を書こうかかなり迷った結果、私が幼いころから現在まで続いている趣味というか、好きなものについて、お話させていただきたいと思います。
とてもありきたりですが…『本を読むこと』すなわち『読書』です。
読書と言えば何か高尚な感じもありますが…いえいえ、そんなことはなく…子供と一緒に読んだ絵本や児童書、漫画などももちろん入りますよ。
まずは幼いころ読んだ大好きな本の紹介をします。
『長くつ下のピッピ』、ご存じの方も多い名作です。ひとことで言うと『自由で気ままな元気な女の子の話』です。
そのころの私には誰からもしばられずとにかく色んなことを楽しんでいるピッピの世界が大好きで憧れでした…私にも純粋な子供時代があったのですね。
彼女のように生きることは現実難しいのだと思いますがとにかく前向きになれる、元気を貰える本だと思っています。子供にも大人にもぜひ読んでもらいたいです。
その後の読書歴はと言うと…ジャンルは特に拘らず読み漁った時期を経て、初めての育児中に1冊の絵本に出会いました。
『ラヴ・ユー・フォーエバー』という何でもない親子の愛情の絆を語りかける絵本ですが
『アイ・ラブ・ユーいつまでも、アイ・ラブ・ユーどんなときも、わたしがいきているかぎり、あなたはずっとわたしのあかちゃん』と赤ちゃんが生まれたばかりから2歳、9歳、10代の多感な若者になってもお母さんは夜ぐっすり眠る子供を抱っこしながら歌います。
最後は…息子が老いたお母さんを抱っこしながら歌うのです。
この絵本は今でもたまに開くと言葉で表現できないその時に感じる様々な感情がこみ上げてきます。

とまあ、押し売りではありませんが『本』は読んだその瞬間から自分の知らない世界へ連れていってくれます。時には笑い、泣き、考えさせられたり、ふと答えを教えてくれる時もあります。
ぜひ、『本』の世界へどうぞ!! また機会がありましたら紹介させて下さい。

現在の…
積読状態の本たちです。その日の気分に応じて選んで読む事も多いです。
最近は電子書籍も利用しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。