こんにちは。サンブログです。
秋風が吹き渡る季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
さて、令和５年１０月９日（月）一般社団法人BLUE ties Impression 川戸元貴先生が主催するイベント、「BLUE フェスティバル ２０２３ – 運動の可能性を考える – 」が青森大学で開催され、我々サングループ(株式会社サンホールディングス)も協賛させていただきました。
主催者の川戸元貴先生は青森山田高校、青森大学において新体操部でご活躍をされ、現在は一般社団法人 BLUE ties Impression（BLUE KIDS） 代表兼監督として「子供の元気が、青森を元気に！」という理念を掲げて子どもたちに関わる事業活動をされております。
今回の「BLUE フェスティバル ２０２３ – 運動の可能性を考える – 」では、イベントを単なる運動イベントではなくコロナ禍で奪われた「子供たちの体験する」という貴重な時間とし、「見る・聞く・体験する」を参加者それぞれが自分の身体で楽しみながら感じ、色々な事を考えるきっかけとする事をコンセプトとされております。
地域の方々と協力・連携をして、地域活性化や地域貢献にもしっかりとつなげるものにしていきたいという川戸元貴先生の熱い想いが込められたイベントです。
我々サングループはブース出店にて参加させていただきました。
「見る・聞く・体験する」のコンセプトのもとで我々薬局薬剤師にできる事として、薬剤師体験コーナーを設置・運営いたしました。
お菓子を用いた模擬調剤を行い、散剤の調剤と錠剤の一包化調剤を体験していただきました。
当日はお天気にも恵まれ、サングループのブースにもたくさんの方がお越し下さいました。
小さい白衣を身にまとったチビッ子薬剤師達が真剣な表情で模擬調剤に取り組み、普段なかなか接する機会のない分包機の操作を行い、出来上がったお薬（お菓子）を手にして喜んでおりました。
子供達・保護者の方々・ブーススタッフの素敵な笑顔がとても印象的でした。
また、測定コーナーを併設し、体組成測定、脳健康ステーション、もの忘れ相談プログラムを体験していただきました。こちらもたくさんの方々にご利用いただき大変ご好評をいただきました。
今回のイベントを通じて少しでも薬局薬剤師の仕事をご理解いただき、興味を持っていただけたのであれば嬉しい限りであります。
大盛況のうちに幕を閉じる事ができたのは、川戸元貴先生をはじめとしたイベントスタッフの皆様と、当日ブーススタッフとして参加されたサングループ有志の皆様、そしてＰＯＰ・チラシ・配布用ティッシュ等の事前準備に携わって下さった有志の皆様、何よりイベントに足を運んで下さった皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
